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2010年8月24日 (火)

ニューカレドニアマラソン3。

8月22日(日)7:00スタート。4:00にお弁当が配られ、2時間以上前に食べておくことという走る添乗員さんからのアドバイス。でもボリュームたっぷりのお弁当だったので、朝からそんなに食べられない。Img_4908

でもこのお弁当、どこで作ったのか知らないけど、結構おいしかった。

6:00にホテルを出て、6:15にツアーのテントで目標タイムを記入。みんなでストレッチをして記念撮影。そこに走る男森脇健児がやって来て、自分のツアーの人たちと写真を撮ったりしていた。去年は長谷川理恵だったんだって、去年の方がよかったよね。走っているモデルさんたちも来たみたいだし。6:45にスタートへ。でも50人ぐらいしかいないんだけど。「そのうち地元の人がどっと来ますから」って添乗員さん。私は直前に時計のストップウォッチを0に戻せなくてあせる。でもタイムラグがほとんどないらしいので、そのままでも大丈夫かも。湘南国際マラソンに比べるとあっという間のスタート。まずは右の海側を折り返してくる。まだ気温もそんなに上がっていないし、日影もあるし、海からの風もあり気持ちよく走っていた。同じツアーのさわやかな若者や添乗員さんとすれ違う。折り返ししたときに同じツアーの60代の女性に抜かれ、あせる。昨日練習したときは歩くって言ってたのに。今回初ハーフマラソン参加の30代女性もすぐ後ろにいた。みんなはハーフだけど、私はフルなのに。。。それでまた競馬場近くに戻り、今度は左側の海岸線を走る。どこまで行けば折り返しなのか全然わからず、長かった。ずっと先に60代女性の黄色いTシャツの背中が見える。追いつけない。坂を登って下ったところにやっと折り返しがあった。すれ違うハーフの他の人たちに「もう少し」と声をかけた。自分自身そんな場合じゃなかったんだけど。9時を過ぎて気温が上がり、ほとんど日影がなくなり、熱中症で倒れるかもと思った。しかもエイドに日本のようなスポーツドリンクはなく、水しかない。途中で添乗員さんにもらった塩のタブレットを飲む。折り返しからがつらく、もう1周はダメかも。多分添乗員さんは競馬場あたりにいるから、1周でやめますと言おうと思った。そしたら案の定添乗員さんは「飛ばしすぎです」と、20キロ時点で歩き始めた私に言い放つ。。。自分では全然飛ばしているつもりはなかったんだけど、湘南国際マラソンと違い、スタートも混まないし、エイドも誰もいないし、10キロ地点で歩いたり、ストレッチしている人もいなかったので、全然休まずに走ってしまったのね。さっきまでボトルを持っては走れないからとコップに入れて飲んでいた水をボトルごともらい、開き直って歩いた。もう誰ともすれ違わない2周目だから右側の折り返しコースは歩くことにした。結構歩くの速いじゃんと思っていたら、黒いゼッケンの人たちが向こうから走って来るではないの。もしかして5キロのファンランの人たち?それでも後ろの人たちは歩いていた。5キロでも歩くのかと思ったら、フルなんだから走らなきゃと思った。さっきは気持ちよく走れた右側の海岸線はいつまで走っても折り返さない。地獄のようだった。ようやく折り返したとき、私の後ろにいたのはウエディングドレスと燕尾服姿で走っていたカップルと日本人のおじいちゃんとすごく後ろの方にいたやはり日本人のおじいちゃんの4人だけだった。もっといたはずなのにみんないなくなった。だから私、ビリから5番目なのね。

競馬場のところで待っていてくれた添乗員さんに「走ったり歩いたりですか」と言われたので、「歩いてでも完走します」と。そしたら「登りは歩いてもいいですけど、下りはちょっと走って。あとは速歩きで」って。それってダラダラ歩いてんじゃないってこと。わかりました、私根性だけはあるんです。坂道で歩いている2人男性を抜いて、また長い一人旅に。でも沿道の人やエイドの人が歩いているように走っている私にも拍手をしてくれるし、日本語で「がんばって」と言ってくれる。すれ違う日本人のランナーも手を挙げて挨拶してくれたり、お土産屋さんをやっている高橋さんは何回もすれ違ったけど、その度に「がんばって」と声をかけてくれた。もう途中から左足も痛くなったし、ストレッチをすると却って足に違和感が出てきた。7時間かかってもしょうがないなって諦めた。添乗員さんに待っていてもらうのは申し訳ないけど、もう走れない。1周目のときはこんなに遠くまで来たとは思わなかったけど、折り返しが遠かった。やっと折り返したときはもうおじいちゃんはいなくなっていた。最後はウエディングスタイルの2人だった。きっとどんなに時間がかかっても2人でゴールするんだろうなと思った。時計を見たらあと30分で交通規制が解除になる。あと何キロぐらいなんだろうか、もう思考力が低下していて、ただゴールすることしか考えられなくなっていた。しばらくしてパトカーが正面から走行してきて、「歩道に上がりなさい」と合図をされた。一応制限時間の5時間を超えたってことなのね。でも最初からその時間でのゴールは無理だと思っていたからね。でももうそんなに距離はないはずだから、6時間以内で戻れるかもと思ったら、少し走れた。あの坂を越えたら競馬場だ。ということは湘南国際マラソンは5時間25分ぐらいで走るんだから、そのときとあまり違わないタイム。競馬場で待っていてくれた添乗員さんに「後半盛り返しましたね」って。いやそんなことは。。。「競馬場をちょっと走って戻ってゴールです」はぁい。競馬場に入ってビックリ、芝生?草の上?馬じゃないんだから走りにくいんだけど、しかもどこまで行けばいいの?誰か教えてと思って振り向いたけど、誰もいない。仕方がないので、そのまま走ったら草の上に42キロの表示が。ゴールに向かったらマイクで名前を言われた。ちょっとはずかしかった。5時間40分でゴール。疲れた。後半ほとんど歩いてこのタイム。とりあえずの完走。ゴールしたら食べようと思った1個400フランのチョコレートをホテルに帰って早く食べようっと

何とアクアのオーナー高橋さんのブログを見つけてしまいました。http://aquanodanna.blog116.fc2.com/

お店に来た人に「日本は物がありすぎるから、ないと不安になるけど、ここは物がなくてもいいって思えるから」と言っていた人。

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